カテゴリ:「 スタッフブログ 」のブログ記事一覧
秋のBBQ
2012.09.18 | カテゴリ:スタッフブログ
まだまだ暑い日が続きますが、皆さんは夏バテ、大丈夫ですか?
宴会部長に昇進した中尾です^_^;
弊社では毎月第3土曜日に「勉強会」を実施しています。保険業界もめまぐるしく変化しており、「お客様に最適な保険をお勧め出来る様に」「お客様に間違った情報を教えない様に」、各回「テーマ」をもうけ、みんなで勉強しています。
で、今回は「従業員の為の親睦&息抜き」で交野の「星の里いわふね」に社員の皆と家族とバーベキューに行って来ました。子供たちも交えて「川遊び」や「魚とり」など、ビチョビチョになりながら、楽しい時間を過ごしました。
また、仕事の時とは違うみんなの表情も見れて、本当に楽しかったです。
「オン」と「オフ」・・・皆さんも毎日、忙しい時間をお過ごしかと思いますが、たまには息抜きをしながら、また毎日を頑張りましょう!!
追伸:夏バテには「豚しゃぶ」「酢の物」「梅干し」などが良いみたいですよ!
星の里いわふね
場所:http://www.city.katano.osaka.jp/shisetsu/2011082900117/
ニホンゴムズカシイ、ホケンモムズカシイ><
2012.09.14 | カテゴリ:スタッフブログ
今回は、保険にまつわる数年前にあった嘘みたいな本当のお話。
あるお客様(男性)に傷害保険の満期案内と継続手続きにお伺いする為の
電話での会話
私: 「○○様 こんにちは。代理店シーエフの上杉です。
いつもお世話になりましてありがとうございます。」
お客様: 「・・・あぁ~はいはい。」
私: 「先日ハガキにてご案内申し上げました、
傷害保険の満期の件でお電話させて頂きました。」
お客様: 「・・・あぁ?」
私: 「ご加入頂いております傷害保険の・・・」
お客様: 「・・・はぁ?」
どうも様子がおかしい・・・年齢的に痴呆症でもなく、認知症の方でもないのに。
寝起きで寝とぼけておられたのか?
もう一度。
私: 「あのぉ~・・・しょうがい ほけん の 」
お客様: 「・・・ はぁん? 生姜湯 置けん てぇ?」
私: 「・・・○○様~ しょうがゆやのうてぇぇ~~~><」
結局、何回かチャレンジしようやくご理解頂き訪問、
無事継続の手続きを完了しました。もちろん生姜湯を置いてくる事無くです。
以来私は、電話ではなるべく、ハガキやパンフレットを見て頂きながら案内し、
出来るだけ保険用語を使わないように心がけてます。
「傷害保険」 ⇒「障害保険」・「生涯保険」・「生姜湯置けん」
「個人賠償」 ⇒「故人賠償」・「古人賠償」・「こじんまりしょう」・・・など
受け止め方はさまざまです。 上杉。
自慢できる事は?
2012.09.09 | カテゴリ:スタッフブログ
先日、子供たちと自分の自慢できる事は?と言う話をしていました。
中3の息子は、小学1年生から6年生まで通った公文で3回、表彰式に参加できた事だそうです。
小4の娘は、只今、そろばん、ピアノ、プールに奮闘中
でも一番の自慢は、今月末に運動会で披露する踊りが 、誰よりもうまく踊れる事だそうです。
いつも家で踊ってくれます(笑!)
そして私はと言うと・・全然うまくはありませんが、長年ピアノをやっていた事です。
その甲斐もあって、娘が私のピアノを引き続き使ってくれて 、先日、発表会で親子で連弾する事ができました
それが私の自慢できる事ですね。
皆さんの自慢できる事って何ですか?
植田 昭子
水の都 ヴェネツィア
2012.09.06 | カテゴリ:スタッフブログ
こんにちは9月に入って朝晩は少し涼しくなってきましたね! 門田です。
今日は現在、京都で開催されている<ヴェネツィア展>へ先日行ってきましたので、そのことについて。
休日だったので、京都は観光にきている人がたくさんいて(海外の人の多さにビックリ!)、人疲れしましたが・・・。
この展覧会はゆっくり、じっくり鑑賞することが出来ました。
内容はヴェネチィアの美術館等が所蔵している絵画が中心で、その他にも貴族が着ていた服や使用していた家具や生活道具等が展示されていました。
貴族のものなので、もちろん豪華、ドレスなどは絹だし、家具は宝飾を凝らしたもので、特にシャンデリアはヴェネチィアンガラスで造られた素敵なものでした。
ろうそくの灯りが入るときっと雰囲気のある感じなのかなぁと思いました。
これらを見ているとヴェネチィアがどれだけ長い間繁栄していたかがすごくよくわかりました。
で、私のお目当てはチラシにも印刷されていた絵「プンタ・デッラ・ドガーナ付近のカナル・グランデ」です。本物をひと目見たくて。
カナル・グランデとは街を2分するようにS字型をしている大運河のことです。
絵自体はそれ程大きくはないですが、油彩なのに建物や船、人々がものすごく繊細に描かれていて、しばらくの間、ずっと眺めていました。
また、この絵には対(になっている?)絵「サルーテ教会付近のカナル・グランデ」があります。
前者が運河に入る側から見た景色で、後者が反対運河から出る側から見た景色になっています。
隣同士に飾られていたので、共通する部分や違っている部分なんかを探してみると面白かったです。
それから、この絵の所には現在のこの場所の写真が貼られていて、300年以上前と変わっていない建物が所々あって、私たち日本人と同じくヴェネチィアの人たちも古き良きものを大切に受け継いでいるんだなぁと感じました。
「水の都 ヴェネチィア」
地球の温暖化の影響で水没してしまうかもしれないといわれていますが、その前にいつか訪れて、実際にこの絵の風景を見たいと思う私
でした。
こんな制度はご存知ですか?
2012.09.06 | カテゴリ:スタッフブログ
先日、あるお客様からこんなお話を伺いました。
「こどもが大きな病気で手術したけれど、『育成医療』を申請して、医療費が助かった。」
恥ずかしながら、育成医療について全く知識が無かったもので、少し調べてみました。
育成医療とは、『自立支援医療』の一つで、「治療により身体上の傷害が軽くなり、日
常生活が容易にできるように、医療が必要な児童に対して行うもの」となっています。
対象は、
①18歳未満の身体上に障害がある児童であること
②そのまま治療を行わないと、将来一定の傷害を残す可能性があること
③手術等の治療によって確実に治療の効果期待できること
の三つを満たす満たすことが必要です。
さらに、市町村民税の納税額が23.5万円以下という所得制限があります。ただ、
所得制限を満たせば、1ヶ月の医療費の実質負担額が最高で1万円という手厚い
支援が受けられます。
ただし、対象となる傷害の範囲が定められており、対象となる医療機関も定めら
ています。詳しくは、厚生労働省や大阪府、各市町村のホームページをご覧ください。
育成医療を含めた自立支援医療の制度は、体になんらかの障害を持たれた方と
そのご家族を支援する制度であり、障害のない方には関心の無い話かもしれません。
でも、私達はいくら健康だと思っていても、ひょっとしたら病気にかかり治療を受け
るような事態になるかもしれません。
現代は、医療の技術は確実に進歩していますが、治療するための自己負担額が
高額になっていることも事実です。そんなときに『医療保険』が皆様のお役に立ちます。
ご加入されてますか?お金の心配をせずに、早く、確実に病気は治したいですよね。
ただ、『医療保険』は医療の進歩や医療制度の変更に伴い、年々内容が良くなって
います。何年も棚卸しをされてない方は一度ご相談ください。
きっと皆様にあったものが見つかります。 水西 康夫
